AI駆動型ワークフロー及びシステム開発
重要な業務を人に集中させプロジェクトの推進力を高める
散らばった情報と、手作業でつながれた業務を、AIが機能する環境へ再設計します。現状の調査から実装、運用の定着まで、設計した本人が実装を担います。
解消したい課題
多くの企業にあるのは、AIの問題ではなく構造の問題です
情報の置き場所と業務の流れが整理されていなければ、どのAIを選んでもその効力は限定的なものになります。自動化を阻害するボトルネックとなる次のような状況が多くの企業で見られています。
情報が人に紐づいている
ナレッジが受信箱やスプレッドシート、共有ドライブ、特定の人の頭の中に散らばり、必要な情報は人に聞くしかない。
システムの間を手作業がつないでいる
本来つながっているべきシステムの間で、検索、再確認、転記に時間が消えている。
場当たり的な対処で積み上がっている
設計ではなく回避策の積み重ねで業務が組まれ、手作業の工程を誰も減らせずにいる。
ソリューション
業務の実態を踏まえた最適なアプローチ
社内ナレッジ基盤
マニュアル、規程、営業資料などを横断して検索・参照できる、AIを前提にした情報基盤。
ワークフローの自動化
承認、振り分け、通知、フォローアップなど、繰り返される工程の自動化。
既存システムとのAI連携
CRM、サポート、コンテンツ、社内ツールにAIを接続し、実際の業務の中で機能させる。
文書処理の仕組み
分類、抽出、振り分けまで。文書の多い業務の流れを整える。
社内ツールの開発
摩擦の大きい業務に合わせた、専用の管理画面やダッシュボードの実装。
運用設計と改善の伴走
導入後の運用を観察し、業務の変化に合わせて構造を調整し続ける。
高速なプロトタイプ
構想に時間をかけるより実際に動かして確かめる
システムが業務に効果的かどうかは実際に動かしてみるまでわからないことが多くあります。最短即日の高速なプロトタイプにより、課題とシステムの実効性の解像度を明確にします。
- 01
"最短即日"の高速なプロトタイプ
業務内容を把握したら、その場でプロトタイプを開発できます。抽象的な構想に時間をとられることを避け、スピーディな改善を促進します。
- 02
実際に動かすことで課題の解像度を高める
資料の上では整っていた手順が、現場では別の形で動いていることは珍しくありません。システムを実際に試すことにより、構想段階では不明瞭な課題点を精査します。
- 03
AI前提の旧来とは異なるアプローチ
AIによるシステム開発が主流になり、以前は数週間を要した試作が、数日、ないしはその日のうちに動かすことを可能にしています。旧来の形から脱却し、技術に適応したアプローチをキャッチアップし続けます。
実装の一貫性
戦略立案者が自ら実装を行う
AI開発が主流になっている現在、戦略立案だけを行う職務は失われつつあります。Arcloreでは戦略立案者や設計者に対しエンジニアとしての開発スキルを必須としており、それによって構想と実務のバランスがとれた現実的な解を導き出します。
- 01
『机上の空論化』を構造的に回避する
開発の実務を知らない戦略立案者のアイデアは、時に実態からかけ離れた机上の空論になりえます。AI開発を活用することで立案者自らが開発を担い、実現性の高いプランを進行します。
- 02
『コンサルタント』と『開発者』の分離による弊害
コンサルタントは実装の制約を知らずに構想を描き、開発者は背景や大局的な展開を知らずに実装します。その結果、手戻りと責務の曖昧さが生まれるという弊害が生じます。
提供価値
システム導入を目的化せず、明確なメリットへ落とし込む
探す
情報を探し、人に聞く
見つかる
必要な情報がすぐに手に入る
転記する
システムの間を手で運ぶ
つながる
システム同士が連携している
人が気づく
抜け漏れを人が補う
仕組みが拾う
手順と引き継ぎが落ちない
人を増やす
業務量に合わせて増員する
仕組みで回る
定型処理は人を増やさずに済む
実装までのプロセス
スピードと柔軟性を両立したプロセス
- 01
課題の明確化
実際の業務を検証し、情報がどこで生まれ、どこで滞り、誰の手作業で補われているかを把握します。
- 02
高速なプロトタイプ
厳密な設計よりも先に、まずは実際に動くプロトタイプを使い検証するのが最も確実です。AIによる高速なプロトタイプ開発がそれを可能にします。
- 03
設計と実装
プロトタイプを基に、何を自動化し、何をAIに任せ、何を人の手に残すか、全体のワークフローを設計し実装します。
- 04
定着までの支援
導入後の運用状況を把握し、不十分な箇所や実態との齟齬を調整します。業務の変化に合わせてシステムを柔軟に変化させ、定着まで伴走します。
向いているケース
向いている
- AIへの関心はあるが、実装までの道筋が見えていない
- 業務の複雑さが実際にあり、システム間の連携が必要になっている
- ツールを一つ足すのではなく、業務の構造そのものを見直したい
- 戦略資料よりも、実際に動く仕組みを求めている
向いていない
- 課題の解決ではなく、開発人員の派遣や開発リソースを求めている
- 構造はそのままに、安価な自動化だけを行いたい
- AIを使った局所的な最適化を行いたい